写真展やその関連制作物を中心に、作家・作品解説の執筆や編集を行っています。
また、作家へのインタビューの聞き手や記事執筆、編集なども行っています。
図録・書籍
『100年前にカワセミを撮った男・下村兼史の本』 (フォトクラシック、2020年)
『-下村兼史 生誕115周年- 100年前にカワセミを撮った男・写真展』 図録 ( 山階鳥類研究所、2018年)
『富士フイルム株式会社 創立80周年 フジフイルム・フォトコレクション』 図録 ( 富士フイルム、2014年)
作家・作品解説
見どころガイド
「人間写真機・須田一政 作品展『 日本の風景・余白の街で』」 (2022年) |
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「100年前にカワセミを撮った男・下村兼史 -日本最初の野鳥生態写真家-」 (2020年) |
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「日本の美を追い求めた写真家・岩宮武二 京のいろとかたち」 (2020年) |
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「覚醒する写真たち 今道子+佐藤時啓」 (2019年) |
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「色彩の聖域 エルンスト・ハース ザ・クリエイション」 (2019年) |
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「アメリカ近代写真の至宝 ギルバート・コレクション展」 (2018年) |
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「色彩の写真家・前田真三 出合いの瞬間をもとめて」 (2018年) |
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「富山治夫の『現代語感』たち」 (2018年) |
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「昭和が生んだ写真・怪物 時代を語る林忠彦の仕事」 (2018年) |
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「二十世紀の巨匠 美と崇高の風景写真家 アンセル・アダムス」 (2017年) |
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「東松照明がインターフェイスになった日」 (2017年) |
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「奈良原一高の宇宙とは」 (2016年) |
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記事執筆
「北井一夫の見たもの」 (『版画芸術』192号、阿部出版、2021年)
インタビューと記事制作
フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展
インタビューシリーズ・第1弾
「下村兼史の人と作品を語る 」 平岡 考氏(公益財団法人 山階鳥類研究所・広報コミュニケーションディレクター)
前編:
後編:
特別編:
インタビューシリーズ・第2弾
「野鳥に気づいて、命のドラマを知ろう」 安西英明氏(公益財団法人 日本野鳥の会・主席研究員)
前編:
後編:
特別編:
インタビューシリーズ・第3弾
「写真家・木之下晃の人と作品を語る」 木之下貴子氏(木之下晃アーカイヴス取締役)
インタビューシリーズ・第4弾
「写真は『自分探し』‒‒〈津軽・聊爾先生行状記〉を語る」 写真家・秋山亮二氏
インタビューシリーズ・第5弾
「写真に撮るべきもの‒‒〈村へ〉の時代と作品を語る」 写真家・北井一夫氏